洋泉社ムック本「新しいビジネスモデルの教科書」が発売されました!

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ビジネスモデル解説

優れたビジネスモデルは、その時代をとらえ、市場や技術の変化に対応したものです。既存のビジネスモデルを組み合わせたり、一部をアップデートしたりすることで、大きな成功を収めます。成功したビジネスモデルに共通する仕組みや考え方を明らかにするのが、洋泉社より発売されたムック本「新しいビジネスモデルの教科書」です。以下が、書籍の紹介です。

『ゾゾタウンを運営するスタートトゥデイや、中国のEC覇者アリババ、ドラッグストア業界のトップに躍り出たウェルシアや、V字回復を遂げたハウステンボス……。
いままさに飛ぶ鳥を落とす勢いの好調企業が躍進を遂げている秘密は、ビジネスモデルにある。
それらは決して新たに発明されたわけではなく、従来のビジネスモデルを組み合わせたり、ズラすことで、より時代に合ったビジネスモデルにアップデートさせている。
業績好調の企業のマネタイズのしくみからライバル企業のビジネスモデル比較、国内外のスタートアップの成功事例、新たなビジネスモデルを構築するノウハウまで、進化するビジネスモデルの“今”を徹底分析するビジネスムック。』

  • Part 01 徹底分析!!好調企業6社の最新ビジネスモデル
  • Part 02 これだけは知っておきたい!! ビジネスモデルの基礎知識
  • Part 03 どこが違うのか!? ライバル企業のビジネスモデル比較
  • Part 04 国内外で注目されるスタートアップのビジネスモデル
  • Part 05 実践編 新しいビジネスモデルのつくり方

就職活動中の学生、若手社員、起業志望、MBAや経営分析に興味のある人にお勧めの一冊です。自分が若い頃にこんな一冊があれば、ビジネスモデルに対する理解が深まったのにと思う程、面白い本になっています。図解が多いため、複雑なビジネスモデルが誰にでも分析できるようになりました。

私は「Part 04 国内外で注目されるスタートアップのビジネスモデル」を担当しました。歴史に残るような優れたビジネスモデルを紹介しています。創業間もないものも含まれるため、全てが成功するかは分かりませんが、時代の潮流を捉えた印象的な企業たちです。具体的には、23andme、ウミトロン、Slack、WeWork、CASH、タオカフェ、VALU、スペースXを取り上げています。

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