ニューヨークの求人サイト7 選。金融、クリエイティブ、スタートアップの人材が世界中から集まる街に挑戦しよう

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海外就職

ニューヨークは、長らく世界中が憧れる都市であり、多くの人材を惹きつけてきた場所でもあります。世界の金融センターとしての色が濃く、多数の米国企業や外資系企業がオフィスを構えています。人気が高い街というのは、人材市場の競争が激しく、仕事を見つけるのが難しいことを意味します。ニューヨークで就職するのは一筋縄ではいかないので、十分に計画をし、賢く、チャレンジを続けなければなりません。

金融業界に加え、観光や不動産も大きな市場となっています。また、大きな意味でのクリエイティブ業界にも多数の求人が生まれてきました。音楽、テレビ、広告、デザイン、建築、ファッションといった領域は、世界中から優秀な人材を集めています。

New York Jobs

2005年に独立して運営されるようになった老舗の求人サイトです。シンプルなリスト型の構成で、職種や地域から絞り込みができます。単純な仕組みながら、求人情報として最低限の機能が提供されているのが特徴です。

Digital NYC

Digital NYCはニューヨークで増加するベンチャー企業や新技術に関するニュースメディアです。スタートアップではソフトウェアやAIといった成長産業に関する求人が多く見られます。同サイトの求人情報からは、そのような面白い人材市場の様子が垣間見えるかもしれません。

New York Times

ニューヨーク・タイムズは1851年に創刊された新聞で、近年は、Webサイトでの情報提供を行っています。求人情報に加え、企業に関するコラムが掲載されているのも興味深いところです。

Nyc Jobs

サイト名の通り、ニューヨークの求人に特化した情報サイトにです。その求人情報は多岐にわたり、建設・製造・輸送・金融・情報といった業界がニューヨークでは多いとされます。英文履歴書を登録して、就職活動を開始してみましょう。

Career Builder

Career Builderは20年以上、求人情報を取り扱う大手サイトで、ニューヨークに関する求人も多数掲載されています。職種や掲載日、給与などで絞り込みができます。1クリックで応募が完了するEasy Applyも便利です。

New York State

ニューヨーク州政府のホームページでも求人情報が掲載されています。公共の仕事だけではなく、企業からの求人も含まれているのが特徴と言えます。

Mashable

2005年に創業され、ニューヨークに本社を置くニュースメディアであるMashable。2000万人もの月間ユーザーを抱える同サイトでは、多くの求人情報が集まります。マーケティング、ジャーナリズム、広告、営業、IT、ソーシャルメディア、デザイン、金融、管理、カスタマーサポートといった業種から求人情報の絞り込みが可能です。

まとめ

ニューヨークは、金融やクリエイティブで有名な都市です。また、ベンチャー企業も、シリコンバレーに次いで大きな産業となってきました。就職するのは大変ですが、その上、住宅を探すのも苦労があると言われています。中心地であるマンハッタンは地価が高いので、そこから遠く離れた場所で、希望の物件を探す必要があります。人気が高い都市は競争が激しいですが、もしニューヨークで仕事ができれば、大きな自信につながるのではないでしょうか。

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