働き方

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海外就職

海外在住者おススメ「異文化理解」書籍6選:海外で働いて初めて理解できる視点

筆者は欧州で就職し20か国以上の同僚と仕事をしています。一人一人は違っていても、同じ文化圏から人たちをまとめてみると、やはり共通する特徴を感じます。仕事においては特に、コミュニケーションの方法や仕事の進め方が異なり、お互いがよかれと思って...
経営戦略・イノベーション

堀江貴文(ホリエモン)のおススメ書籍5選!働き方の本質や手掛ける事業の背景が分かる

堀江貴文氏は、毎年多くの書籍を出版し、メディアでの露出も盛んです。どこに時間があるのだろうと思うほど、複数の事業を同時に手掛け、また、本を通して、先進的なビジョンを発信しています。その著書の中からは、教育事業や健康事業といった彼の仕事の背...
働き方改革

嵐とSMAPに見るキャリア観の違い。パラレルキャリアを体現する「アイドル界の本田圭祐」は生まれるか

2018年10月に東洋経済オンラインで掲載された「本田圭佑と中田英寿が映すキャリア観の変化」はサッカーファンである私にとって興味深いものでした。カズに憧れ、中田英寿を追いかけ、本田圭祐に刺激を受け、私も海外でのキャリアを築いてきたところがあ...
海外就職

【私はこうしてカルチャーショックを乗り越えた】責任転嫁してくる外国人にどう対応するか

海外で働いていると、日本とのコミュニケーション習慣の違いに驚かされることが多々ありました。私はドイツで1年、スペインで3年以上働いていますが、慣れてきたところ、諦めてしまったところと様々あります。そんな中、最近公開された、元サッカー日本代表...
経営戦略・イノベーション

落合陽一を理解するなら、講演動画を見てみよう。大学での特別講義やホリエモンとの議論も

落合陽一氏は大学の研究者であり、その研究内容を紹介したり、知見を披露したりする講演がネット上にたくさん残されています。大学での発表もあれば、企業での講演もあり、また、パネルディスカッションにも多く参加しているようです。テレビ等で短いコメント...
CTOの視点

DevOpsの理論・実践を理解するための、おススメ技術書7選

システムの開発と運用を効果的に進めたいエンジニアに向けて、DevOpsの理論・実践からツールの活用に至るまで、様々な書籍が出版されています。短いサイクルで製品をリリースして顧客からフィードバックを頻繁に受けるため、開発計画から実装・テスト・デプロイを含めたライフサイクルを自動化して、ユーザーへの価値提供をスムーズに行うことを目指します。

海外就職

バルセロナに大手テック企業が集積し“イノベーション・ハブ”へ!就職のチャンスも広がる

テロや独立運動を乗り越え、大手企業やベンチャー企業がバルセロナにオフィス設立 バルセロナに大手企業が次々とオフィスを作っています。Facebook、Amazonは500人規模の支社を設け、Microsoftは2019年以降の開始が見込まれ...
働き方改革

コーチングの基本と実践が理解できるおススメ書籍5選

現代はコーチングの重要性が高まってきています。管理職にとっては、部下の力を最大限に活かして成果を上げるためにも、主体性を引き出し、目標達成や自己実現を支援する必要があります。上司が部下に技能を教える一方通行のコミュニケーションよりも、対話を...
働き方改革

「働き方改革」が気になったときにおススメの本7選

働き方改革は会社や政府が主導する施策だけではなく、働く現場で一人一人が意識を変えなければ改善できない側面があります。個人・会社・社会といった様々な観点から、新しい働き方について理解を深めさせてくれる良書を紹介します。職場の問題地図...
働き方改革

働き方改革の本質について理解が深まるTED動画5選

働き方改革は、単なる残業削減のキャンペーンではなく、21世紀にあった仕事や人生の送り方を根本から定義しなおす施策です。TED動画で紹介された研究から、自分なりの働き方改革について考えてみると良いでしょう。「長時間労働が日本をダメ...
働き方改革

【海外企業カルチャーショック】返信しない上司、指示に従わない部下

日本の企業文化に親しんでいると、海外企業では異なる文化に驚くことがたくさんあります。メールに返信しない上司、指示に従わない天邪鬼な部下に、どのように対応すればよいのでしょうか。 メールに返信しない上司とどう渡り合うか 海外企業で働くよう...
働き方改革

その教育は創造性を育んでますか?海外の学校・企業で気づいた学び方の違い

日本人は創造性に自信がないという調査がある一方、先進技術やアニメ文化など、世界からは高い創造性が評価されています。学校や会社で無意識にすりこまれた学び方が、その自己評価につながっているのではないでしょうか。 自分が創造的だと評価する日本の...
働き方改革

食卓から分かる?日本と欧米で会議・商談の進め方が異なる理由

日本企業では根回しや派閥・学閥争いが文化の一部となっています。日本企業で育った私が海外企業で働くと、思考習慣の違いによって会議や商談で戸惑いを覚える場合がありました。その思考習慣の違いは、どこから来るのでしょうか。 関連する事象を常に意識...
働き方改革

海外企業では同じ業務量でも残業が少なく働きやすいのは何故か

残業の多い日本企業で働いているときには重視されず、残業の少ない海外企業で働くようになって頻繁に議論するようになったもの。それは「優先順位」です。特に、何をやらないかの判断が働き方を大きく左右します。 限られた時間で高い成果を上げる方法を考...
働き方改革

「信号が点滅する横断歩道に駆け込む人は、働き方改革に乗り遅れる」その真意は?

日本からヨーロッパを訪れる観光客の方々を見ていて「信号の渡り方と働き方の関係」について、ある共通点を見出しました。さて、何だと思いますか? 信号をかたくなに守る一方で、危険を冒してでも点滅しているうちに信号を渡る傾向 私が住んでいるバル...
働き方改革

働き方改革と学び方改革。正解のない問いに答える準備はあるか – 働き方ディスカッション (5)

人の思考習慣は教育から大きな影響を受けています。暗記重視で正解を求めるよう育てられた人は、問題を発見し新たな解法を提案するのを苦手とするのは当然です。日本と海外の教育に対する考え方を踏まえながら、現代にあった教育の在り方について考えてみまし...
働き方改革

意思決定プロセスから働き方改革を考える – 働き方ディスカッション (4)

根回しは日本企業の大きな特徴です。事前に意見を汲み取れるメリットがあるものの、意思決定プロセスが形骸化していると意思決定の遅さを招いてしまいます。会議の在り方から働き方改革を考えてみませんか?シリーズ前回の記事は「残業を減らしたくな...
働き方改革

残業を減らしたくない日本人に働き方改革はできるのか – 働き方ディスカッション (3)

日本人は時間に厳しいと言うのは世界的にも有名なイメージです。実際私も子供の頃から10分前行動を習慣づけられてきました。海外に住んでいると日本人と会う時はきちんと時間を守らなければいけないけれども、日本人がいなければちょっと遅れても良いかなと...
働き方改革

働き方改革の第一ステップは無理・無駄・ムラの認識 – 働き方ディスカッション (2)

無理・無駄・ムラを除くのは、トヨタの改善方式に見られるように日本の得意技でした。それがホワイトカラーでは適用できないというのも、おかしな話ではないでしょうか。無理して働いて健康を害する、無駄と分かってても前例を踏襲する、急に明日締め切りの仕...
働き方改革

働き方改革まとめ。海外から見た日本の働き方について考える

働き方改革はようやく日本でも実現に向けて動き始めました。世界から見ると、日本固有の良い所・悪い所があるのが現状です。海外で働く筆者が日本の働き方について考えたシリーズ記事を紹介します。
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