ロンドンの求人サイトまとめ!大手テック企業やベンチャー企業の求人を探してみよう

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海外就職

ロンドンはブレグジット決定後も堅調な経済状況を示しています。ベンチャー企業の創出及び投資が増え、高度技能人材の雇用が創出されてきました。また、GoogleやFacebookといった大手テック企業がオフィスを増設し、多くのタレントを呼び寄せています。金融系に強いロンドンの特徴もあり、給与レベルもかなり高い職種が存在します。東京よりも高い生活コストながら、エンジニアや管理者層では、その生活コストを補ってあまりあるほどの高い給与が提示されます。しかし、労働ビザの発給には厳しく、日本人にとってはビザ発給を支援してくれる企業が見つからないのも現実です。留学や駐在、ワーキングホリデーなどを通して労働ビザを獲得するチャンスを探る人も多いでしょう。

本記事では、好調な経済状況を反映して多くの求人情報を掲載している求人サイト、エージェントを紹介します。

CW Jobs

エンジニア求人に強みを持つ求人サイトです。メールマガジンに登録し、希望の条件を設定しておけば、毎日のように多くの求人が受け取れます。ロンドン及びイギリスで多くの雇用が生まれている勢いが感じられる瞬間です。

The Guardian Jobs

英国紙ガーディアンの電子版にも求人情報が多く掲載されています。業種・職種・経験等、細かく条件設定を行い、希望の求人が検索可能です。人気のあるリクルーターの情報も含まれています。

Jobs.co.uk

「求職者にとって英国で1番の求人情報サイト」という触れ込みで運営しているサイトです。ロンドンに限らず、英国の各都市が網羅されています。他サイトの求人情報を収集する仕組みになっており、ここを確認しておけば、別のサイトの情報も閲覧できることになります。応募する際は別サイトに遷移して、自分の情報を入力する場合があります。

Tech London

ロンドンにおけるベンチャー企業のエコシステムを構築するためのプラットフォームを目指しているWebサイトです。ロンドン市役所やベンチャー投資サイトGustと提携し、雇用の増加や事業の開発を支援しています。求人ページには多くの企業が紹介されています。

WorkInStartups

ロンドンのベンチャー企業関連求人では有名なサイトです。注目の求人がトップページに紹介されています。技術系からビジネス系まで、ベンチャー企業に関する仕事が閲覧可能です。共同創業者を募集している場合もあるので、機会があれば挑戦してみても良いでしょう。

London Startup Jobs

ロンドンのベンチャー企業に関連した、もう一つのWebサイトです。ベルリンの求人サイトから始まったサービスで、ロンドンにも進出した形です。ソフトウェア、マーケティング、コミュニケーション、セールス、ファイナンス、オペレーション、マネジメントといった各分野を網羅しています。

Job Fluent

複数の都市に展開している求人サイトです。ロンドン・アムステルダム・パリ・バルセロナ・マドリード・ベルリンに加え、リモートで参加できる仕事を紹介しています。各都市で求められている職種やスキル、あるいは給与の違いを比べてみるのも面白いかもしれません。

JAC Recruitment

イギリスや日本を含め、10か国に展開している転職エージェントです。イギリスでも、バックオフィスやカスタマーサポートを含め、求人を募集しています。海外就職に興味がある人は、気軽に相談してみても良いでしょう。

Center People

英国で1986年に設立された転職エージェントですが、日本語話者を対象にした部門を抱えています。マーケティング、営業など、日本人向けの求人情報が閲覧できます。

Indeed

日本でも知名度が高まりつつあるIndeed。ロンドンでも膨大な数の求人情報が日々更新されています。リクルートが買収したIndeedは世界中の情報を集めているので、海外就職に興味のある人は、一度覗いてみると、求人情報の傾向がつかめると思います。

まとめ

ロンドンでは膨大な求人情報が次々と投稿されています。求人サイトも、本記事で紹介したものの他にもたくさんあります。労働ビザの無い人には難しいキャリアパスかもしれませんが、求人サイトを確認するとチャンスを感じられるかもしれません。

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