Shopifyの使い方を基本から理解しよう

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情報システム

Shopifyの使い方はシンプルです。クラウド型のECプラットフォームなので、プログラミングを行わず、管理画面から設定を行うだけで、ECサイトの構築・運営が実現できます。商品情報の登録から配送に至るまで、ECサイトに必要な機能が網羅されているのが、世界的に人気を集めている秘訣と言えるでしょう。

サイトの準備からアカウントの作成

ECサイトを運営するには、何の商品を誰に販売するのかを事前に決定する必要があります。市場のニーズを把握した上で、どのように仕入れて、どのようなキャッチコピーを使い、どの販売チャネルを使うのか。いわゆるビジネスモデルや、マーケティング計画が求められます。旧来のマーケティング理論を参考にすれば、Product(商品)、Price(価格)、Place(チャネル)、Promotion(販売促進)といった4Pを検討すると良いでしょう。サイトを作成する前には、「https://www.mystore.com」といったドメイン名を決定します。お名前.comなどで簡単に取得できます。


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ShopifyのWebサイトを訪問すると、アカウント作成のボタンが確認できます。14日間の無料期間があるので、リスク無しに、その機能を検証することができます。無料期間が終わると、月額課金が始まります。その機能や規模に従ってプランが柔軟に変更できますが、通常は、月額29ドルのベーシックプランが推奨されます。アカウントの作成には、メールアドレス・名前・住所・電話番号といった基本的な情報のみが求められます。

Shopifyの設定

オンラインストアの設定に必要なルールを指定するのが「設定」メニューです。サイト運営者の連作先、タイムゾーン・単位、税金、通知、請求、配送といった各種情報が編集できます。越境ECを行う場合には、特に、この設定を正確に行わなければなりません。

決済設定では、決済に用いるサービスを決定します。PayPalやStripeが有名ですが、手数料を削減するために、Shopifyが独自に提供するShopifyペイメントも利用できます。サイト訪問者はクレジットカードを始め、Apple PayやGoogle Payでの支払いが可能になります。

オンラインストア

「販売チャネル」のメニューでは、オンラインストアに関する設定を行います。特に、「テーマ」の設定は重要で、サイト全体にまたがるデザインが決定されます。テーマは無料から有料のものまで公開されているので、自社の要件に従って、テーマを適用します。一般的には、豊富に用意されたテーマをカスタマイズする必要はなく、企業はECサイトのコンテンツやマーケティング施策に集中するべきです。

オンラインストアの設定では、メニュー構成や静的ページ(会社概要や問い合わせ)、ブログ、ドメイン名、アクセス解析などの設定を行います。さらに、オフラインの店舗やFacebook、Instagramといった販売チャネルの追加も可能です。

商品管理

サイト全体の設定を行ったら、販売する商品を登録します。様々な商品を販売できるよう、オプションが豊富に用意されているのがShopifyの特徴です。商品のタイトルや説明、画像を編集し、見栄えを整え、また、価格やバリエーション(サイズや色)の指定を行います。大量の商品を一括して管理するために、インポート・エクスポートも可能です。サイト訪問者がカテゴリから商品を選択できるよう、複数商品を一つにまとめた「コレクション」という機能も便利です。在庫管理はECサイト運営に欠かせません。各商品・バリエーションについて、仕入れ、または販売ごとに在庫状況が更新されていきます。

注文管理、顧客管理

オンラインストアから入った注文は、Shopifyの管理画面から確認が可能です。ソーシャルメディアを含め、全ての販売チャネルの注文が一か所に集約されています。また、オフラインで受け付けた注文は手動での追加も可能です。注文から支払い、発送といったステータスが管理され、どの注文がどの局面にあるかが把握できます。

商品を購入した顧客の情報もShopifyで保有できます。リピート購入する顧客に対しては、サイトにログインしてもらい、氏名や住所を入力してもらいます。管理者にとっては、注文や連絡先を確認し、マーケティング活動に役立てるのが利点です。

マーケティング施策はShopifyの機能の一部となっています。例えば、値引きを提供するクーポンはShopifyの標準機能として利用可能です。また、そのECサイトで利用できるギフトカード等も魅力的な機能と言えます。

アプリ

Shopifyは標準的な機能でも十分にECサイトが運営できますが、アプリを導入すれば補完的な機能が追加できます。サードパーティの開発者が作成したアプリも多く、多様なニーズに応えてくれます。商品登録、販売チャネル、ストア・デザイン、マーケティング、コンバージョン、注文・配送、在庫管理、顧客サポート、セキュリティ、財務、生産性、レポーティングといった分野で、多くのアプリが公開されました。

まとめ

Shopifyは、ECサイト構築にまつわる煩雑なプロセスを省き、事業運営に集中できるようなコンセプトが魅力です。そのため、制作会社や技術者に依頼しなくても、深いIT知識を使わずに、ECサイトが運営できるケースが多くなっています。日本市場へ正式な参入が発表された以降、公式ガイドの日本語化も進んできました。無料の試用期間を利用して、Shopifyの魅力を体感してみてはどうでしょうか?

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