HTML初心者向け書籍5選!基礎からスマホ対応、レスポンシブデザインまで実用的な内容が掲載

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情報システム

HTMLはWebサイト制作の基礎となる技術であり、多くの初心者が始めに通る内容でもあります。テーブルやフォームといったWebの構成要素を理解すると、インターネットの世界について理解が深まります。スマートフォンの利用が増えた現在では、画面の大きさに関わらず、サイトの内容を自然に表示させるレスポンシブデザインの利用が増えています。技術的な内容からデザインまで網羅しているのが、最近の初心者向け書籍の特徴と言えるでしょう。

世界一わかりやすい HTML5&CSS3 コーディングとサイト制作の教科書

HTMLの基礎となる、リンクやリスト、ナビゲーション、テーブルやフォームといった要素を系統だてて整理した教科書のような一冊です。専門学校の講師を務める著者が、Lesson1~15まで、実際のコースのように構成しています。また、CSSにもついても、文字のスタイリングからレイアウト手法を網羅しており、Webサイト制作についてまとめて理解したい初心者に適しています。

HTML&CSSとWebデザインが 1冊できちんと身につく本

近年は、モバイル端末でもパソコンでも自然にWebサイトが表示できるよう、レスポンシブデザインなどのの仕組みが導入されています。実際に、Webサイト開発を行うには、これらの知識は欠かせないものです。本書はOJTを受けているかのようなチュートリアル学習で実践的なスキルが身に付きます。動画の埋め込みなど、初めてWebサイト制作する人にとっては、完成したときの達成感は大きなものになるでしょう。

1冊ですべて身につくHTML & CSSとWebデザイン入門講座

Webデザインを目標とした入門書であり、初心者でもHTMLやCSSの基礎から、実用に耐えられるサイト制作に到達できるよう、丁寧なガイドになっています。スマートフォン対応といった技術的な要素から、配色やレイアウト、フォントを含めたデザインまで掲載しているので、まさに1冊で全て身に付くことを目的としています。

スラスラわかるHTML&CSSのきほん第2版

未経験者向けですが中身は充実しており、初心者が「なぜ?」と躓いてしまいやすい個所については、その理由がきちんと明記されている点が人気の理由です。事例を使った分かりやすい手解き書です。挿絵が豊富で、初心者でも取り組みやすい構成になっています。HTMLの元であるタグやレイアウト、フォームなどと共に、装飾を編集するためのCSSの解説も含まれています。サンプルに従ってHTMLを記述していくと、Webページが成形可能なようになります。

作りながら学ぶ HTML/CSSデザインの教科書

見本の作成を通して基礎を学ぶ実践的な初心者向けの本です。開発環境の設定からイメージの取り扱いやWebWebページの公開流れまで網羅しているため、PCの得意ではないな人でも基本的なWebWebページが可能なようになったとの高い評価を受けています。HTMLやCSSは言い回しを覚えるだけでは応用に進む事が面倒になってしまいますが、この本では「なぜそうするか」を解説することで、HTMLやCSSを本質的に理解し、長い目で見て、解釈が深まるような試みがなされています。

まとめ

HTMLはインターネットの基礎とも言える技術であり、Webページの構造を定義するものです。HTMLを理解することが、Webサイト制作を始めるのには必須です。実際のサイト制作で困らないよう、スマホ対応を網羅した入門書が増えているのが、最近のトレンドなのかもしれません。

実践Webサイトコーディング講座 | HTML5とCSS3を使って、カフェのサイトやWebメディアサイトを作ってみよう

オンライン学習プラットフォームUdemyでも、HTMLを解説するコースが公開されています。動画で見ると、Webサイトの見栄えに関する部分がより理解しやすいかもしれません。本コースは、Webマガジンや美容院のWebサイトといった例をとり、HTMLコーディングを実践的に学んでいきます。

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